Q07 胃腸にトラブルがあるときの食事法は?

消化のよいものを少量ずつ回数を多く摂る

胃腸にトラブルがあるときは、食欲がなくても、回復させるための基礎体力をつけるために、少量ずつでも回数を多く摂り、少量ずつ口に入れてよく噛んで食べることが大切です。症状の程度に応じて、次のような食事を摂るようにしましょう。

●症状が重いとき…重湯やくず湯、野菜スープ、果汁などの流動食を。栄養バランスを考え、食事ごとにいろいろ組み合わせを工夫すること。下痢や嘔吐の激しいときは水分補給を第一に湯ざましや番茶、はちみつ水を。

●症状が落ち着いたとき、軽いとき…おかゆや煮込みうどん、半熟卵、白身魚などの柔らかい食事を。調理法はゆでる、蒸す、煮るなどにし、生ものは避ける。味つけは薄味が原則。刺激の強い香辛料は使わないこと。

その他、回復するまでは次のことを守ってください。
●1日の食事時間を決め、規則正しい食生活を送る。
●1回の量は少なめにして、食べ過ぎないようにする。
●良質のタンパク質を摂る。
●塩分、糖分を摂り過ぎない。
●食物繊維の多い根菜類などは消化が悪いので控える。
●冷た過ぎるもの、熱過ぎるものは避ける。