Q04 どんなときに再発するの?

かぜなどで免疫力が低下したときなどに発症

再発は、神経節に潜伏しているウイルスが活性化して起こります。通常、感染した人の体にはウイルスに対する抗体ができているため、ウイルスの再活性化は抑えられています。
私たちの体には本来、侵入したウイルスや細菌などの異物から生命を守るための免疫力が備わっています。ところが何らかの原因で免疫力が落ちると、ウイルスが再活性化して増殖し、神経節から飛び出して神経を通って皮膚や粘膜に広がり、水ぶくれや痛みなどの症状を引き起こすのです。
とくにかぜをひいて熱が出たときに再発しやすいため、「かぜの華」「熱の華」とも呼ばれています。その他、再発のきっかけになるのは次の通りです。

●スキーや海水浴などで強い紫外線をたくさん浴びた2~3日後。
●月経前(排卵後)。女性ホルモンの働きが関係するため。
●精神的ストレスや過労。
●胃腸障害。
●薬剤の服用(抗がん剤、副腎皮質ホルモン剤、免疫抑制剤など)。
●時差があるとき。