Q10 急に重い病気やけがをしてしまったら?

ためらわず、すぐに救急車を呼ぶこと

脳卒中、心筋梗塞、大きな事故など、命にかかわる場合は、周囲の人に頼んで一刻も早く救急車を呼んでもらいましょう。とくに中高年では、脳卒中と心筋梗塞が海外での死亡原因のトップ。激しい胸痛や手足の麻痺など危険な初期症状が現れたら、けっして躊躇しないことです。
海外では言葉の不安から日本語の通じる病院を探そうとする人がいますが、そのために手当てが遅れ、命を落とすケースが少なくありません。緊急時には日本語にこだわらず、専門病院に急行して治療を受けること。
一方、命にかかわらない病気やけがの場合は、宿泊先の近くのクリニックかER(緊急外来)を紹介してもらうとよいでしょう。

<こんなときは、一刻も早く専門病院へ>