Q02 風邪(かぜ)をひくとどんな症状が起こるの?

呼吸器系の症状や発熱など全身症状が

風邪(かぜ)のウイルスは、まず鼻やのどの粘膜に付着し、そこで増殖して炎症を起こします。そのため、大抵の風邪(かぜ)は、のどの違和感やいがらっぽさ、鼻の乾燥感や不快感などから症状が始まります。続いてくしゃみ、鼻水、鼻づまりなど、いわゆる「鼻風邪(かぜ)」の症状が起こり、炎症が進行してのどから気管支に達すると、のどの痛みや腫れ、咳、痰、胸の痛みなども起こるようになります。
さらに、ウイルスが血液を介して全身に及ぶと、頭痛、発熱、悪寒、倦怠感、筋肉や関節の痛み、嘔吐や下痢などの消化器症状が起こることもあります。
どの症状が強く出るかは感染したウイルスの種類によって違い、症状の重症度や経過も人によってさまざまですが、こじらせない限り、通常は1週間程度で回復します。

<呼吸器系の症状>

<全身症状>