Q01 なぜ、肌は冬になると乾燥しやすいの?

低温乾燥の気候が肌の水分を奪うため

肌をしっとりさせているのは、皮膚から出ている脂と、汗腺から出る汗と不感蒸泄で放出される水分です。
自分では気づかないでいますが、人間は絶えず体内の水分を皮膚の表面から放出していて、これを「不感蒸泄」といいます。しかし、冬になって気温が低下すると、体内から皮膚に放出される水分量が減り、汗腺からの発汗や皮脂も少なくなります。さらに大気の湿度が下がると、皮膚から奪われる水分が増えます。
最近では、家庭でも仕事の場でもエアコンディショナーなどが普及して、四季を通して絶えず室内の空気は乾燥した状態。その上、冬に電気毛布や電気カーペットなどを使用することで、皮膚から水分が奪われてしまうのです。