Q03 若くても骨粗鬆症になるの?

若いころの生活習慣が骨粗鬆症の誘因に

骨量は性ホルモンの量と連動し、生後、成長とともに増加しますが、とくに女子は12~13歳、男子は14~15歳ごろに、太く強い骨が形成されます。そして20歳ごろをピークに40代半ばまで骨量は維持されます。ですから、それ以前に骨粗鬆症にかかるケースは稀ですが、若いころ、偏った食事や運動不足などの生活習慣を送っていると、高齢になって骨粗鬆症にかかりやすくなります。とくに女性は閉経によって骨量の減少が加速されますから、若いうちに骨量を増やしておくことが大切です。

〈女性の年齢と骨の変化〉

(別冊NHKきょうの健康
「これだけは知っておきたい骨粗鬆症」、井上哲郎総監修)

〈骨粗鬆症の年齢別・性別発生率〉

(浜松医科大学、井上哲郎ら)

〈ライフサイクルと骨代謝(女性の場合)〉