Q13 禁煙してよかった人たちの声は?

Case1 仕事の能率がアップし余裕が生まれる
ビジネスマンのBさん(46歳)は1日40本吸うヘビースモーカーでしたが、勤務する会社が全面禁煙になったのをきっかけに禁煙を決意。職場には自分が禁煙したことを伝えて応援を頼むとともに、アルコールが回ると自制心が緩むため、酒席を控えることで禁煙に成功しました。Bさんは今、たばこに費やした時間の無駄や周囲の人にいかに迷惑をかけていたかなどを痛感。禁煙によって集中力が出て仕事の能率が上がったことを感じる毎日です。
Case2 孫のひと言をきっかけに禁煙を決意
Mさん(65歳)は1日20本、喫煙歴40数年の男性。Mさんが禁煙を決意したのは、いつもMさんのひざに座っていたお孫さんが、幼稚園に入ったころから「おじいちゃんのお口臭い」と避けるようになったからでした。たばこを吸いたくなったら熱いお茶を飲んだり、深呼吸をして気を紛らわし、禁煙に成功して1年が経過しています。結果、口臭が消えただけでなく、夜中、悩まされていた咳込みも解消され、熟睡できるようになり、Mさんは全身が若返ったことを実感しています。

Case3 肩こりも解消。笑顔のママに変身
A子さん(32歳)は専業主婦でC子ちゃん(4歳)のママ。10代後半から喫煙習慣があり、妊娠中もたばこをやめられませんでした。禁煙に失敗するたびに「自分はダメな人間、ダメな母親」と自分を責めてきましたが、子どもの受動喫煙の害の大きさを知って禁煙外来を受診。ニコチンパッチを用いた8週間の治療を開始しました。
スタート2日目に気づいたのが、喫煙が原因と思っていなかった肩こりや頭痛がすっきりとれたこと。今までイライラから無意識のうちにC子ちゃんにあたっていましたが、禁煙によって家庭が明るくなり、「自分に自信が持てるようになった」とA子さんは笑顔で語ってくれました。

Case4 禁煙によって戻った家族の団らん
Oさん(52歳)は働き盛りのビジネスマン。自宅での喫煙は自分の書斎のみとされていたため、夕食後すぐに書斎に急ぎ、一服する習慣がついていました。しかし、1年間、家族内での疎外感、とくに大学生になった娘との会話がほとんどなくなったことに気づき、ニコチンパッチを使った禁煙を開始しました。禁煙に成功して1年。今では夕食後、ゆっくり家族の会話を楽しんでいるOさん。年ごろの娘とじっくり話せるようになったことが何よりの喜びです。