Q03 特定健診にはどんな検査項目があるの?

メタボ判定のために腹囲などを追加

特定健診の検査は「基本的な項目」と「詳細な健診の項目」に大きく分かれます。基本的な項目では、従来の健診と同様に問診や身長・体重計測、血圧測定、尿検査、血液検査などに加え、メタボリックシンドロームを判定する上で重要な「腹囲」と動脈硬化の重要なリスクファクターである「LDL(悪玉)コレステロール」検査を追加しています。
一方、心電図、眼底検査、貧血検査は健診の必須項目から外されています。前年の検査結果などを踏まえ、医師が必要と判断した場合に実施されます。

【特定健診の基本的な検査項目】

■問診票(服薬歴、喫煙歴等)
■身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)
■血圧測定
■血液検査
■理学的検査(身体診察)
■検尿(尿糖、尿蛋白)
■脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
■血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c)
■肝機能検査 GOT(AST)、GPT(ALT)、γ- GTP(γ- GT)

詳細な健診の項目(※一定の基準の下、医師が必要と認めた場合に実施)
■心電図
■眼底検査
■貧血検査(赤血球数、血色素量、ヘマトクリット値)