Q04 検査項目の数値からは何が分かるの?

生活習慣病のリスクを知ることができます

特定健診で行われる検査数値からは、内臓脂肪型肥満(BMI値、腹囲で判定)や高血圧、高血糖、脂質異常といった診断のほかに、肝臓や腎臓、尿路系の機能異常など、全身の臓器や血管の状態が分かります(基準値範囲外の場合、疑われる病気については表参照)。
特定健診を受けて約1カ月後、本人に検査結果と一緒に検査結果の見方が分かる資料、生活習慣の改善に関する情報が実施機関から届きます。
検査結果は、自覚症状がないまま進行する生活習慣病のリスクが数値となって現れたものです。標準値を外れていたからといって病気だと焦るのではなく、生活習慣を見直し、健康への意識を高める大きなチャンスととらえましょう。
特定健診は、自分の体の小さな変化を見逃さないためにも、「今は健康だから」と先送りせず、積極的に利用してください。