Q05 悪い汗は、夏バテの原因になるって本当?

水分とミネラルを失い夏バテを招きます

 悪い汗をかくと水分と共に、体に必要なミネラルが多量に失われます。すると疲れやすくなる他、夏バテや熱中症を招きます。
 また悪い汗で失われるミネラルは、代謝に不可欠な成分。悪い汗をかくことで代謝機能が低下し、夏でも冷える体になるだけでなく、太りやすい体質をつくってしまいます。
 さらに悪い汗をかき続けると、汗に含まれる免疫グロブリンの量が低下し、かぜのウイルスや細菌などへの抵抗力が弱まってしまいます。
 汗は、においやべたつきの原因として嫌われがちですが、実はそれは「悪い汗」だから。「よい汗」は、体温調節機能を高めて熱中症や夏バテを防ぐだけでなく、免疫力や代謝を高めるなど、健康な体づくりに欠かせないものなのです。