Q12 口臭をケアするにはどうしたらよい?

清潔に保つと同時に唾液の分泌を促す

 口臭の原因は、食べかすが細菌によって分解される時に発生する「揮発性硫黄化合物」。歯垢は、口の中に増殖した細菌の塊です。まずはきちんと歯を磨き口の中を清潔に保ちましょう。歯を磨けない時には、デンタルリンスや水などでうがいをするだけでも、口臭の予防効果があります。
 また、多くの人が悩む口臭のほとんどは、唾液が少なくなることで起こる「生理的口臭」。唾液にはリゾチームという物質が含まれ、口臭の原因となる雑菌を殺菌してくれます。そのため、特に唾液量が少なくなる、朝起きた時、お腹が空いた時、緊張した時は、口臭も発生しやすくなるのです。
 口臭が気になる時や口の渇きを感じた時は、食事をしたり、ガムをかんで口を動かすと唾液が分泌されます。「お口体操」で唾液の分泌を促すのもよいでしょう。