Q01 タバコに含まれる有害物質は?

ニコチン、タール、一酸化炭素など

タバコには4000種類以上の化学物質が含まれ、そのうち有害物質は200種類以上。中でも「3大有害物質」と呼ばれるのがニコチン、タール、一酸化炭素です。有害物質は喫煙者が吸い込む主流煙だけでなく、タバコの火の先端から出る副流煙にも含まれています。

【3大有害物質】

●ニコチン………血管の収縮や心拍数の増加を引き起こす。胃 の収縮力を低下させる。脳(中枢神経系)へ作用し、ニコチン依存症を招く。
●タール…………多くの発がん性物質(ベンゾピレン、アミン類、NNKなど)を含む。呼吸器系疾患やがんと関係が深いと考えられている。一般に「ヤニ」と呼ばれる。
●一酸化炭素……赤血球と結合して体内に酸素を運ぶヘモグロビンの働きを低下させ、体内を酸欠状態にする。血管の内壁を傷つけ、動脈硬化を促す。