Q06 中性脂肪値が高くなる原因は?

生活習慣が大きく影響します

中性脂肪値が高くなる原因には、主に次のものがあります。
●過食
●アルコール
●運動不足
●遺伝的体質
これらの中でも影響が大きいのは、過食と運動不足です。食べ過ぎで過剰なエネルギーが体に入ってきたり、運動不足でエネルギーの消費が少なかったりすると、余ったエネルギーは中性脂肪に変換され、皮下脂肪や内臓脂肪の脂肪組織に蓄えられます。
アルコールは、中性脂肪を分解するリポ蛋白リパーゼという酵素の働きを低下させることで、中性脂肪値を高くします。また、お酒を飲むと食が進みやすく、つい食べ過ぎてしまいがちなことも間接的に中性脂肪を増やすことにつながります。
遺伝による影響は3割、食事などの生活習慣の影響は7割ともいわれ、多くの場合は生活習慣を見直すことで、中性脂肪値のコントロールが可能です。