Q11 EPAを食品で摂るには?

サバ、マグロなど青背の魚に豊富です

EPAは魚の脂肪中に含まれており、他の食品からはほとんど摂ることができません。また、脂肪中に含まれるため、白身の魚よりも、イワシやマグロ、サバなど脂がのった青背の魚のほうが含有量は多く、効率的に摂取することができます。
近年、食生活の欧米化により日本人の総脂肪摂取量は増えましたが、魚の摂取量は減少しているため、EPAの摂取量も減少しています。摂取量の目安は、1日1グラム以上ですが、現代の日本人は、その半分ほどしか摂っていないといわれます。生活習慣病の予防のためには1日1切れを目標に、積極的に魚を摂るようにしましょう。
EPAを効率的に摂るには刺身(生食)が最も適していますが、脂肪を逃さないホイル焼きなども適しています。多価不飽和脂肪酸は酸化されやすいので、新鮮なうちに食べることが大切です。抗酸化物質の豊富な緑黄色野菜などと一緒に食べるとよいでしょう。