Q05 どのくらいのペースで歩いたらよいの?

心地よく汗ばむ程度のペースを目安に

ウォーキングでより健康効果を得るには、日常の歩行よりもやや高い強度で、継続的に行うことが大切です。
具体的には、次の点を満たす強度を目安にしましょう。
●運動中、正しい姿勢を保つことができる。
●ややきついと感じる。
●心地よく汗が出る。
やや速めのウォーキングは、身体活動の強さを表す単位であるメッツの「4」に相当します。「健康づくりのための身体活動基準2013」(厚生労働省)では、18~64歳の健康維持・増進には、3メッツ以上の強度の運動(4メッツ推奨)を毎週60分行うことが望ましいとしています。また、全世代を通して強度を問わず30分以上、週2日以上の運動習慣をもつことをすすめています。
推奨強度を満たし、かつ自分のペースで行うことができるウォーキングは、世代を問わず健康に役立つ運動といえます。
無理のないペースで始め、慣れてきたら徐々に時間や強度を高めていくようにしましょう。