Q02 体のゆがみの原因は?

体を支える筋肉への過剰な負担など

背骨と骨盤は、頸椎のまわりにある僧帽筋や、腹部を包む腹横筋、お尻にある大殿筋などの筋肉により支えられています。そして、動作によって筋肉を緩めたり、縮めたりしながら、骨を正常な位置に戻し、体のバランスを保っています。しかし、筋肉への過剰な負担や、筋力の低下、硬直などが起こると、背骨や骨盤が傾き、体はゆがんだ状態になります。ゆがみが生じる主な原因は、次の通りです。
●悪い姿勢……猫背や反り腰、脚を組むなど。
●長時間の同じ姿勢……デスクワークや車の運転など。
●一部の筋肉を酷使する動作……バッグを片方の肩にかけ続けるような、日常動作の癖など。
●運動不足……筋肉量が減り、筋力が低下することにより、骨格を支える力が弱くなる。
●冷え……血管が収縮して血液循環が悪化し、筋肉が硬くなる。
●ストレス……自律神経のバランスが崩れて、血液循環が悪化することにより筋肉が硬くなる。