Q08 大人も百日咳になるの?

大人の患者数が増加しています

百日咳というと子どもの病気と思われがちですが、ここ数年は大人の患者数が増加傾向にあります。なぜなら、子どもの頃に接種した百日咳ワクチンの予防効果は10~12年で消滅するため。大人が感染してもその自覚がないため、単なる咳として放置されやすく、大人から子どもへ感染するケースも少なくありません。子どもの百日咳は重症化しやすく、特にワクチン未接種の乳児が感染すると、呼吸困難や肺炎など、重篤な症状を引き起こすこともあり、注意が必要です。