Q08 目薬の正しい使い方は?

用法・用量を守り、清潔な手で使用します

目薬を使用する際は用法・用量を守り、ボトル内に雑菌を侵入させないようにします。正しい点眼の仕方は次の通りです。
①手を石けんと流水できれいに洗い、清潔なタオルやペーパータオルで拭く。
②目薬のキャップを外したら上を向き、下まぶたを軽く引いて点眼。点眼ボトルの先端がまつ毛につかないように注意する。
③点眼した後は軽く目を閉じ、薬液が目全体に広がるようにする。薬液があふれたら、清潔なティッシュで軽くぬぐう。
④使用後はキャップを固く閉めて直射日光の当たらない涼しい所や冷暗所で保存。
目薬のボトルを介してウイルスや細菌がうつる可能性もあるため、貸し借りは避けます。また、片側の目にのみ症状が起きている場合、もう片方の目にうつしてしまわないように、目薬は症状が起きている側の目にのみ使用するようにしましょう。

【市販の目薬の使用開始年齢】

大人と比べて子どもの目はデリケートです。子どもでも安全に使用できるよう、涙に近い浸透圧に設計され、刺激のある成分が含まれていない目薬も市販されています。15歳未満の場合は、「子ども用」または「お子さまも使えます」と書かれた目薬を使用しましょう。市販の目薬は生後6カ月から使えますが、2歳未満の子どもは、眼科医の診療を受けることを優先してください。