Q06 乗り物酔いを防ぐには?

体調を整え緊張を取り除きましょう

出発前と移動中の対策が大切です。出発前は、次のことを心がけましょう。

●睡眠を十分にとる……睡眠不足や疲労があると自律神経が乱れやすい。乗り物で出かける前日は十分に睡眠をとり、休む。
●空腹・満腹を避ける……空腹や満腹状態は、自律神経の乱れにつながる。乗車前に軽い食事を摂るなどし、空腹や満腹になるのを避ける。
●体を締めつける服装を避ける……ベルトやネクタイ、きつめの下着など体を締めつける服装は酔いを助長しやすい。リラックスできるゆったりとした服装を心がける。
●「酔わない」と暗示をかける……不安は自律神経を乱す原因に。「酔わない」、「大丈夫」と思い込むことで、緊張をとる。
●乗り物酔いの薬をのむ……乗り物に乗る30分前にのむ。薬効の他、服用したことによる安心感も得られる。

乗車中は、揺れやスピードの刺激を緩和させることが大切。次のような対策をしましょう。

●頭をできるだけ動かさず進行方向を見る……三半規管のリンパ液の動きを最小限に抑える。
●読書や携帯用ゲームをしない……目から入る刺激を抑える。
●ガムをかむ……咀嚼により脳が刺激されることでリラックス効果が得られる。