Q08 市販薬の上手な活用法は?

年齢に応じて薬を選び乗車前に服用しましょう

旅行などで長時間移動しなければならず、乗り物酔いが心配な場合は、市販薬を活用するのが効果的です。
乗り物酔いの薬には、自律神経の興奮を抑え、嘔吐などの不快な症状を予防したり、和らげたりする成分が含まれています。
大人用、子ども用それぞれの薬に含まれる成分はほぼ同じですが、年齢によって服用量が変わるので、薬の説明書を確認し、適切な商品を選びましょう。
乗り物酔いの予防には、乗り物に乗る30分前の服用が有効ですが、酔ってしまってからでも効果がある薬もあります。種類は錠剤と液剤の2つがあります。さらに錠剤の中でも口の中で溶けるチュアブルタイプは、乗り物の中で気分が悪くなった時に水なしですぐに服用できるので、便利です。
薬の服用は実際の薬効に加え、心理的な効果も期待できます。薬をのんだことによる安心感が、乗り物酔い防止につながるというデータもあります。