Q03 中性脂肪の基準値は?

基準値50~149mg/dLを超えると要注意

中性脂肪値(TG)は食後10時間以上の絶食状態で採血、測定します。基準値である50~149mg/dLを超えると、脂質異常症の1つである「高トリグリセライド血症」と呼ばれます。中性脂肪値は食事に影響されやすいため、前日の食事の内容によって数値が変動しますが、恒常的に150mg/dLを超える人は注意が必要です。
中性脂肪値が高くなっても、特にこれといった自覚症状があるわけではありません。そのため軽く考えられがちですが、中性脂肪値は様々な生活習慣病を引き起こすメタボリックシンドロームの診断基準の1つでもあります。
定期健診を欠かさず受けて早めに気づき、早い段階で改善に取り組むことが大切です。