Q11 EPAを上手に摂るには?

マグロ、ブリ、イワシなど背の青い魚がおすすめ

EPA、DHAなど多価不飽和脂肪酸は、私たち人間の体内では合成できないため、食べ物から摂取しなければなりません。このような脂肪酸を「必須脂肪酸」と呼びます。

EPAを豊富に含む食品は、マグロ、ブリ、イワシ、サンマ、アジなどの背の青い魚の、特に脂身の部分です。また、スジコ、イクラ、ウナギなどにも含まれます。脂ののった旬の魚のほうが含有量が多く、効率的に摂取することができます。

EPAを余すことなく摂るには刺し身(生食)が一番ですが、油を逃さないホイル焼きにしたり、油の溶け込んだ煮汁も一緒に摂るような食べ方もおすすめです。また、EPAは酸化しやすいので、新鮮なうちに食べること。体内での酸化を抑えるために、抗酸化作用のあるビタミンC、E、β-カロテンを豊富に含んだ緑黄色野菜と一緒に摂るとよいでしょう。