Q05 予防接種は何度も受ける必要があるの?

効果の持続期間によって異なります

病原体の感染力を弱めた「生ワクチン」と、病原体を死滅させた「不活化ワクチン」では、効果の持続期間が異なります。

●生ワクチン……生きた病原体を使って実際に病気にかかったのと同じように免疫力をつけるため、効果の持続期間が長い。ただし、種類によって1回の接種で抗体ができない、あるいは次第に抗体価が低下する場合もあり、複数回の接種が必要なワクチンもある。風疹ワクチン、麻疹(はしか)ワクチンなど。
●不活化ワクチン……死滅した病原体を使うため、効果の持続期間が短い。効果が低下してきたタイミングで再接種が必要。インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンなど。