Q08 インフルエンザワクチンはいつ受ければよい?

毎年、11月中までには済ませましょう

インフルエンザワクチンの効果の持続期間は半年ほどです。また、ウイルスは変異しながら毎年流行を繰り返すため、その年のウイルスの型に合ったワクチンを毎年、接種する必要があります。
接種後、抗体がつくられるまでの期間は個人差がありますが、おおよそ2~4週間。日本では毎年11月頃から流行が始まり、1月から3月にかけてピークを迎えることから、インフルエンザが流行する前の10月から11月にかけて予防接種を済ませておくと効果的です。
特に高齢者や妊婦をはじめ、糖尿病、ストレス過多、睡眠不足などで免疫力が低下している人はウイルスに感染しやすく、重症化する場合があるので、毎年受けるようにしましょう。
また重症化しやすいこれらの人や乳幼児と同居する人も、感染拡大を防ぐため、予防接種を受けることがすすめられます。
インフルエンザのワクチン接種は生後6カ月から可能になるので、希望する際は、まずかかりつけ医に相談しましょう。13歳未満は2~4週間の間隔をあけて2回接種します。ただし乳幼児は年長者や大人に比べるとワクチンによる予防効果が低くなります。乳幼児にうつさないよう、同居する大人も一緒に済ませるとよいでしょう。