Q10 グルコサミンにはどんな作用があるの?

軟骨のすり減りや 痛みの抑制作用などです

グルコサミンは、関節軟骨成分であるコンドロイチン硫酸やヒアルロン酸を軟骨細胞内で産生する際の材料となる他、次のような作用が期待されており、欧米では変形性膝関節症の治療にも用いられています。

●軟骨のすり減りを防ぐ。
●関節の炎症・痛みを抑制する。
●軟骨の代謝を促進して軟骨の損傷を修復する。

また近年では、グルコサミンが長寿に寄与する可能性や、グルコサミンとコンドロイチン硫酸を併せて摂るとより効果的との指摘が、海外の研究チームにより発表されています。
現在、変形性膝関節症の治療の基本は、消炎鎮痛剤で炎症と痛みを和らげる対症療法です。関節軟骨のすり減りが進み、変形性膝関節症と診断されて初めて薬が処方されます。しかしグルコサミンは、予防も含め症状の初期から摂取することができ、早期に摂取を始めるほど効果は高まると考えられています。またグルコサミンには副作用が少ないというのも、長く摂取を続ける際のメリットです。