Q04 かぜが悪化するとどうなるの?

気管支炎などの合併症を起こすことがあります

「かぜは万病のもと」といわれるのは、症状を悪化させてしまうと、思わぬ合併症を起こすケースがあるためです。
合併症の多くは、かぜのウイルスによって傷ついた粘膜に新たにウイルスや細菌などが取りつき、抵抗力が落ちた細胞に感染する二次感染によって引き起こされます。
主な合併症には、気管支炎や肺炎、中耳炎、副鼻腔炎などがあります。特に肺炎は、高齢者と子どもに目立ちます。
次のような症状が見られた場合は、二次感染による合併症を疑い、すぐに医療機関を受診してください。

●高熱が続く。
●咳が激しくなってきた。
●黄色から黄緑色の膿のような痰が出る
●食欲がなく食事が摂れない。
●意識がはっきりしない。

合併症を招かないためにも、ただのかぜと軽く考えて放置しないことが重要です。無理をせず安静に過ごすなどして、症状を長引かせないように気をつけましょう。