Q10 正しい手洗いの仕方は?

必ず石けんを使って洗いましょう

ウイルスの多くは手を介して体内に侵入します。そこでかぜ予防策の基本となるのが、手洗い。水だけでは手に付着したウイルスを落とせないので石けんを使い、流水による手洗いを行いましょう。
石けん自体に消毒効果はありませんが、石けんを使ってこすり洗いすることで、手に付着しているウイルスを流し落とすことができます。
石けんを使い手のひらと手の甲全体から手首までをしっかりこすり洗いします。特に次の部位は洗い残しやすいので、気をつけましょう。

●指の間
●爪の周り
●親指のつけ根
●手首

手洗いの頻度を増やすほど、予防効果が高まることがデータから分かっています。かぜが流行する冬に向けて、秋から手洗いをこまめにする習慣をつけていくことが、冬のかぜ予防に効果を発揮します。

アルコール入りジェルも使って

何度も手洗いする人や外出先などで手を洗う水がない場合は、アルコール入りジェルを使うのも有効です。水なしで簡単に使える上、消毒効果が高いのが利点。家族がかぜをひいた時などは、玄関に1つ置いておくと、ウイルスをもち込まないで済むため、感染拡大の防止に役立ちます。