Q02 かぜとインフルエンザの症状の違いは?

症状が現れ始める部位が異なります

 多くのかぜは、微熱に加え、のどの痛み、鼻水、くしゃみ、咳など、上気道を中心とした症状が現れます。主な感染経路は、ウイルスが口や鼻から入る直接感染、手や物を介して体に入り込む接触感染の他、ウイルスを含む咳やくしゃみの飛沫を吸い込むことによる飛沫感染です。
 かぜと思っていても、症状が4~5日以上続く場合は合併症を起こしたり、他の病気であったりする可能性もあるため、医療機関を受診しましょう。
 一方、インフルエンザは突然の高熱に、だるさや筋肉・関節の痛みを伴うなど、強い全身症状が現れます。主な感染経路は、飛沫感染。症状が強いことに加え、合併症を起こすリスクも高いため、インフルエンザが疑われる場合は早めに受診しましょう。