Q04 冬に起こりやすい肌荒れは?

乾燥によるかゆみや湿疹などがあります

乾燥によって起こりやすい冬の肌荒れには、主に次のようなものが挙げられます。

●皮脂欠乏症・皮脂欠乏性湿疹……皮膚がカサカサになり粉が吹いたような状態。かゆみを感じることもある(皮脂欠乏症)。かき過ぎると湿疹ができ、皮脂欠乏性湿疹となる。乾燥しやすい脚や腰などに起きやすく、冬の肌荒れで最も多く見られる。
●貨幣状湿疹……主に脚にコイン状の丸い湿疹ができ、強いかゆみを伴う。高齢者のすねにできやすい。
●進行性指掌角皮症(主婦湿疹)……手や手のひらが乾燥して皮がむけ、かゆみや湿疹が生じる。深くひび割れて、ピリピリとした痛みが起こること(あかぎれ)や、水疱ができることもある。水や洗剤を使う仕事の人に多く見られ、冬場は悪化しやすい。