Q04 ブドウ糖は、たくさん摂った方がいいの?

摂り過ぎると脳の老化を進行させます

 ブドウ糖は脳のエネルギー源となりますが、ブドウ糖の原料になる糖質を過剰に摂り続けると、血管や脳細胞の老化を進める「糖化」を招きます。糖化とは、エネルギー源として消費しきれなくなったブドウ糖が、タンパク質と結合して変性し、AGEs(終末糖化産物)と呼ばれる異常タンパク質をつくり出す現象をいいます。AGEsは一度つくられると分解されず蓄積され、血管や脳細胞のタンパク質にダメージを与え、血管の劣化や脳の機能低下を招く原因となります。
 糖質を摂り過ぎると、次のような症状が現れます。

●午後眠気に襲われる。
●甘い物が常に欲しくなる。
●食後、集中力や判断力が低下して、ボーっとする。

 これらの症状に心当たりがある場合は、 糖質中心の食事になっている可能性があります。一度食生活を見直してみましょう。