Q06 どのような運動から始めたらよい?

まずは今よりも10分多く体を動かしましょう

 厚生労働省が策定した「健康づくりのための身体活動基準2013」及び「健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)」では、体を動かすことで生活習慣病をはじめ、認知症やうつ、がん、ロコモティブシンドロームなどになるリスクを下げることができるとしています。その上で、まずは1日10分でも体を多く動かす「プラス・テン(+10)」を推奨しています。10分はウォーキングにして約1000歩に相当します。
 1日10分増やすことから始め、その積み重ねによって18~64歳では1日合計60分、65歳以上では40分、元気に体を動かすことを目指しましょう。
 体を動かす機会や環境は実は身の周りにたくさんあります。通勤で歩幅を広げて早歩きする、食後に散歩に出る、テレビを見ながらストレッチをするなど、少し行動を見直すことで達成が可能です。普段の行動を振り返り、いつ、どこで「プラス・テン」が実行可能か考えてみましょう。