Q12 口臭の原因と対策は?

舌の汚れを取り除けば口臭は減ります

 健康な人で口臭がある場合、その約8割は舌の汚れ(舌苔)が原因です。
 舌苔は食事をすることで洗い流されますが、口臭が気になる場合は、歯ブラシや舌ブラシ、水で湿らせたガーゼなどで優しくこすり取ります。舌の左右は取り残しやすく、それが口臭の原因となっていることがあるので、気をつけましょう。
 ただし舌を強くこすったり、頻繁に行ったりすると、舌の表面にあるひだが伸びて食べかすなどが詰まりやすくなり、かえって口臭を招くことになります。多くても1日1回、朝食後のみに留めましょう。口臭がない人は特にケアをする必要はありません。

食事の後にすぐできる口臭対策

 ポリフェノールは、においのもとと結びついて口臭を抑える作用があります。食後の口臭対策として、ポリフェノールを含む緑茶や紅茶などを摂ることは理にかなっています。また、殺菌・消毒作用のあるドロップやトローチなどをなめることも有効です。