Q06 花粉症と上手につき合うためには?

症状が現れるパターンを自身で把握しましょう

 花粉の飛散時期や量などによって、症状の程度や現れ方は変化します。ですから、自分の症状がいつひどくなるのか、どんな症状の現れ方をしているかなど、状態や症状をしっかりと把握しておくことが大切です。こういった情報は、病院で治療する際や薬局・薬店で薬を選ぶ際に役立つだけでなく、意識して花粉と接触しないよう行動するきっかけにもなります。
下記の表はアレルギー性鼻炎の各症状の程度から重症度を知る判断基準となります。花粉症においても1つの指標となりますので、参考にしてみてください。くしゃみ発作の1日の回数、鼻をかんだ1日の回数、鼻づまりの状態について、それぞれ軽症、中等症、重症、最重症の4段階で判断します。
 治療の際は、現在の症状、状態に加え、最もつらい症状は何か、日常生活の中で特に支障を来すことはどんなことか、といったことを併せて専門家に伝えるようにしましょう。